首相官邸が南スーダンPKO部隊長のメッセージ公開


「現地は至って平穏」

「万全の体制で不安なし」

 

 南スーダンに派遣された陸自部隊長(田中一佐)のメッセージが12月19日、首相官邸のHPで公開されました。現地の状況は「至って平穏」であると語り、反対派が「激しい戦闘が行われている」(民進党の山井国対委員長)などと批判したことを完全に否定しました。

 

 また田中一佐は、現地の自衛隊による5年間のPKO活動について、「高い技術と丁寧な仕事ぶりを各方面から高く評価され」「厳正な規律を保持した部隊として各国から信頼を寄せられている」ことを紹介しました。

 

 新任務である「駆け付け警護」については、国内では「殺し殺される危険」(日本共産党HP)があると批判されましたが、「派遣前にしっかりと訓練を行ってきており、また、ここ現地においても常に万全の体制を整えておりますので不安な点はありません」と安全性に自信を示しました。UNMISS(国際連合南スーダン派遣団)司令部が「高く評価」していることも強調しました。

 

 現在の国際社会では、一国の軍事力だけで国を守ることは困難です。そのため普段から、PKOなどの活動に参加することを通して諸外国との信頼関係を築くことが非常に重要です。

 

 こうした中、内戦が終わったばかりの南スーダンに派遣された自衛隊員は、夏は常に40度を超えるという過酷な環境下で、現地の道路整備や学校の建設、衛生管理といった作業に熱心に取り組んできました。そして日本は、国際社会から多くの評価と信頼を得ることとなりました

 

 彼らの活動を通して、日本の平和と安全がより強化されることは明白です。「戦争法の発動は許されない」(共産党HP)などの批判は筋違いです。

 

 田中一佐のメッセージを視聴したい方はこちらからご覧ください。

 

 

【関連記事】

「PKO」とは何か?

「駆け付け警護」について